英語の勉強を始めた。
理由は以下の通り。
・転職したい。
・最近勉強をしてないので頭が馬鹿になっている。
・相方が英語の勉強をしているので教材と質問できる人材には事欠かない。
・同僚にNative American(以下NA)がいるのですぐにでも実践環境にある。
・転職したい。
触媒となったのは環境。相方とNAの同僚がいるのが大きい。
きっかけは職場環境の大幅な改革。もう少し踏み込んだ表現をしよう。
改悪つまるところこういった劣悪な環境に晒されて人は始めて人生に焦燥感を覚える。
今までもあったはずなんだが・・・
今回勉強をしようと考えがいたったのは、多分夜勤が暇すぎるからだ・・・
それに、最近自分の脳みそが短絡ぶりを増していることに時々気づく。
テレビばかり見ていると馬鹿になると、子供の頃よく言われたことがある。自民が下野し、政権が民主党に変わったのは記憶に新しいが、それがマスコミの成果だとすると納得できるしつけの文言だ。
espはテレビは見ないが、2ちゃんばかり見ているので常識的な部分では馬鹿になりつつあるのかもしれない。
「うはwwwおkwwwww」ってリアルで言っちゃったときは少し鬱になった。それが通じた環境というのも自己憐憫に輪をかける。
ともあれ勉強を始めた。
ところでなぜ英語か。
何を勉強すべきなのかは何をしたいのかで変わってくる。それがまだ定まっていない。
前職同僚の電気工事氏の影響を受けて、電気工事士の勉強を始めたこともあったが、現実問題として実益を兼ねているとは言いがたい。
実はITILとかいう資格をとるよう、会社からはお達しされていたりもする。
しかしこのITIL、espは寡耳にして初耳だ。職場ではこの資格をそれなりに重要視しているらしい。
でも俺はこの職場が今までで一番嫌いである。むしろ今までの職場をそんなに嫌っていなかったので、ある意味では最悪の感情を抱いている。
つまりそういう職場で推奨される資格ということは、今後そういう職場でしか活かせないスキルになる可能性がある。正直、IT業界はもう嫌だ。特にサポート系と運用系。それがほとんどなのでITはもう嫌なのだ。
そんな自分の中で将来性の無い資格に受験料2万を払うのはしんどい。教材も一冊4000円とか、ぼったくりもいいところだ。儲けすぎて受験料を下げたTOEICを見習え。
その辺のところ、英語というのは、何事においても使えることに越したことは無い。勉強のやり方を思い出すのにもちょうど良い。
自分の日本語能力は日本語変換するのにもそこそこ役立つ気がするし。
また、現職場でも英語が重要視されていることは間違いない。まったく持って現状に即した存在、それがTOEICだった。
そういうことなんで毎日1〜3時間くらい、勉強してます。
職場で。変動が激しいのは障害があった場合などで暇な時間が変わるため。今日は一件速攻で措置を取ったので多分あとは暇そうだな。
勉強してみると自分の英語レベルなんて中学生くらいにしかなっていない、いや多分それ以下だ。
そんでもって勉強することが結構楽しく感じられる。やっぱり勉強って社会に出てから、ようやくその存在意義に実感を持てる気がするよ。
幸いにして、同僚のNAな方は今後全て英語で語りかけるようにしてくれるそうだし・・・(; ゚д゚)
上達も早いかなこりゃ!?
としばらく勉強して、年明けかそれまでには一回くらいTOEIC受けてみようと思う。
RUBBISH!
にならなけりゃいいけどね。
5:34 追記
死ぬほど忙しいじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ(゚∀゚)ぁぁぁぁぁぁ